企業として「成長」と「社会への貢献」 誰からも認められる「社徳のある会社」へ
自動車の普及が私たちの暮らしをたいへん豊かにしてくれたとともに、地球環境に様々な変化を与えてきたことはまぎれもない事実です。だからこそ私たちは単に自動車を販売し、企業としての利益を上げるだけでなく、「環境・福祉・安心・文化」をキーワードに、地域社会に貢献する義務があります。そして、そんな誰もが快適に暮らせる地域社会をつくっていくとともに、社員にとってもやりがいをもって働ける環境づくりも大切なテーマ。その一つが、様々な社会貢献活動への参加であり、社内の評価制度や人事制度の見直しなど。社会の変化に合わせて、常に私たちも進化し続ける必要があります。現状に満足することなく、常にもっといい(Better)を目指して、これからも皆さんと一緒に様々なチャレンジを続けていきたいと考えています。
一人ひとりが奏でるメロディーから、会社というハーモニーが生まれる
社会人になって皆さんが最初にするべきことは、社会のルールや仕事のやり方を覚えること。それが身についてこそ、自分自身の創意工夫による個性を活かした働きを実現することができます。
皆さんには、決められたことを「マニュアル通りに行動する」のではなく、お客さまや地域の皆さまのことを想い「自ら考え、行動する」ことができる、そんな姿勢を求めています。
しかし、社会という大きなしくみの中にいる以上、自分のことだけを考えて生きていくことはできません。周りとの調和があってはじめて、個人としても最大限の能力を発揮することができるのです。
心を豊かにし、相手を「思いやる」感謝の心を持つことも大切です。ともに働く仲間のことを想い、想い合うことができれば、そこには信頼関係が生まれ絆が深まっていくことでしょう。
人と人との絆を大切に、地域に貢献しながら、地域の皆さんに感動をもたらす仕事を一緒にしてみませんか。
クルマが好き。それ以上に人が好き。【桑名江場店 営業スタッフ 伊藤 紘行 】
就職活動では、地元三重で働きたいというのと、元々人と接することが得意なタイプではなかったからこそ、新しいことに挑戦したいと考えていました。
入社してわかったのは、ディーラーの仕事はショールームにおける接客だけではないということ。訪問や引き取りもあれば、保険の勉強会などに参加することも。いろんな仕事があって飽きることはありません。
また、私たちにとっては毎日の中の一台でも、お客さまにとっては貴重な一台を選ぶのですから、そこにいろいろな想いがあって当然。そういった意味では、担当させていただいているお客さま、どの方にも思い入れがありますね。
この仕事の最大の魅力は、企業の経営者やお医者さまなど、この仕事でなければ出会わないような方のお話を聞けること。自分が知らない世界の話をお伺いするのは、いつもワクワクします。車が好きなのと同じくらい人が好きな方であれば、きっと楽しめると思いますよ。
やる気を伸ばす人事制度を導入しています
三重トヨペットでは、2015年10月より新人事制度を導入しています。
社員一人ひとりが、人としての成長レベル(資格)と役職者としての責任の大きさ(職責)を認識し、定期的に行われる自己評価と他者評価によって評価を決めていく制度です。
能力に応じた「教育」と公正な「評価」を行うことで、社員それぞれがキャリアプランをきちんと描きながら、やる気をもって仕事に取り組んでいます。